【岡崎市立福岡小】 人にやさしい町づくり
- 公開日
- 2015/10/27
- 更新日
- 2015/10/27
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
本校では、毎月11日に「エコボラ11デー」と、名付けたボランティア活動を福祉委員会を中心に取り組んでいます。これは、4年前の「3・11 東日本大震災を忘れないで、今自分たちにできることをみんなで協力して活動しよう」という思いから始まったものです。
当日の朝には、全校児童が家からアルミ缶やペットボトルのキャップを持ってきます。今まで集めたアルミ缶は被災地の小学校に寄付されたり、ペットボトルのキャップは、アフリカの子供たちの病気を防ぐワクチンになったりしています。また、ベルマーク集めや独居老人の方へ絵手紙をプレゼントをするなどの活動は、20年以上も前から続いている活動の一つです。
子供たちは、その時、その時でいろいろな活動を工夫して行っています。自分たちで気付き、考え、行動することが、人にやさしい社会・町づくりにつながっていきます。