モラルBOX日記

【設楽町立田口小】PTAお話読み聞かせ会

公開日
2015/12/14
更新日
2015/12/14

心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)

田口小学校では、子どもたちと保護者がいっしょに本に親しむ機会として、年間10回程度、お話読み聞かせ会を計画しています。おうちの方が、子どもたちに読み聞かせたい本を選んで来校し、子どもたちに読み聞かせをし、子どもたちも、この時間をとても楽しみにしています。
12月4日(金)はお父さんの読み聞かせ会でした。「緊張するなあ。」とお話されるお父さんもいましたが、物語にどっぷりとつかって、とても上手に読んでくださいました。
子どもたちの感想を紹介します。

<低学年 『図書館ライオン』>
・ライオンは、人間の言葉が分かっていたのですごいなと思いました。
・ライオンが図書館にいるなんてびっくりしました。ぼくも会ってみたい です。
・ほんとうにライオンが入ってきたらびっくりします。でも、ライオンがお手伝いをしていておもしろかったです。

<中学年 『じごくのそうべい』>
・4人が地獄に落ちても怖がっていなかったので驚きました。はりのところをふつうに歩いていておもしろかったです。
・関西弁で読んでくれておもしろかったです。
・最後に4人が生き返ったところがおもしろかったです。じごくには、いろいろなじごくがあるんだなあと思いました。

<高学年 でっかいでっかいモヤモヤ袋>
・モヤモヤ袋をあけて、グループわけをしたら、いろいろなモヤモヤがあったのでおもしろかったです。
・人は誰でも心の中にモヤモヤがあることがわかりました。
・最初は、モヤモヤ袋に悩まされていたけれど、近所のおばさんに助けられて、悩みが解決してよかったと思いました。