【一宮市立浅井中】 「好きです 笑顔の 浅井中」をめざして
- 公開日
- 2015/12/14
- 更新日
- 2015/12/14
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
本校では、「好きです 笑顔の 浅井中」をキャッチフレーズに思いやりの気持ちをもって生活するために、各月で強化週間を設定して、いろいろな活動に取り組んでいます
●10月「いじめ防止の標語づくり」
・全校生徒が、いじめを防止するためにはどうしたらよいのかを考えるために標語づくりに取り組みました。
〈校内優秀作品「一人じゃない 君をおもう 人がいる」〉
●11月「ありがとう週間」
・1日の生活や授業の中で、「『ありがとう』を言おう、『ありがとう』と言われるように友達に接しよう」をめあてに学校生活に取り組みました。
【生徒の感想】
○「『ありがとう』を言うことがとても大切だと思いました。これからも相手に感謝の気持ちを伝えていこうと思いました。」
○「『ありがとう』は言われた方も言った方も幸せな気持ちになると思いました。」
●12月:話し合い活動(学級)「自分が言われてうれしい言葉を考えよう」
・各学級で議員が司会役を務め、「言われてうれしいことば、言われていやなことば」について話し合いました。
【生徒の感想】
○「声をかける方もかけられる方も言い方次第で気持ちが変わってくると思いました。」
○「言い方で人の気持ちを傷つけることになるので、これからは気をつけたいと思いました。」
今後も、相手への思いやりの気持ちを持って生活することができるように、友達への接し方について考えていきます。