【扶桑町立山名小】縦割り活動(異学年交流)
- 公開日
- 2016/12/26
- 更新日
- 2016/12/26
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
扶桑町立山名小学校では、1年を通して「縦割り活動(全校を4つに分けた異学年交流活動)」を行っています。
12月8日には、なわとび集会を行いました。これも縦割り活動の一つで1年生から6年生までが一緒に大縄を跳び、その回数を競います。学年に合わせて回す速さを変えたり、縄に入るタイミングを教えたりと思いやる姿が随所に見られます。回数を競うよりもみんなが跳べた喜びを味わえる楽しい集会になりました。
これ以外にも、運動会では、縦割り班対抗の競技で優勝を争い、応援合戦も班ごとに趣向を凝らし盛り上がります。秋になると落ち葉拾い月間と銘打ち、業前の時間に縦割り班のペアで落ち葉を拾います。高学年が集めて低学年が袋に入れるなど協力し合う姿が見られます。
これらの活動を通して、学年に関係なく、みんなが仲良くなり、毎日笑顔があふれる学校になっています。