モラルBOX日記

【刈谷市立富士松北小学校】心を育てる児童会活動

公開日
2019/08/30
更新日
2019/08/30

心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)

 本校の児童会活動は、子供たちの自主性を大切にしながら、日々、取り組んでいます。例えば、「アルミ缶回収活動」では、運営委員会が中心となり、自分たちで回収率を上げる方法を考え、給食の時間に全校放送で呼びかけたり、回収率の高いクラスを表彰したりする取組を行っています。
 生活委員会の活動では、毎月の生活のめあてについて重点目標を決め、全校児童がめあてを意識して生活できるように点検活動をしたり、全校に呼びかけたり、月に3回の「あいさつ運動」を行ったりしています。運営委員会や生活委員会が、あいさつに力を入れて取り組んでいるため、校内ではいつもさわやかで元気なあいさつが飛び交っています。
 また、7月には、生活のめあての「友達のよいところを見つけよう」に合わせて、本校のシンボル「アベマキの木」のキャラクター「北っ子くん」を使い、葉に見立てた色紙に、がんばっている友達やよいことをしてくれた友達について書き、アベマキの枝に貼ることで、木を葉でいっぱいにしようという活動を行いました。どのクラスも葉でいっぱいの北っ子くんになり、子供たちの自己有用感の醸成にもつながっています。

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