【北名古屋市立訓原中】あいさつの声が響き渡る学校
- 公開日
- 2013/12/26
- 更新日
- 2013/12/26
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
本校には、「訓中生活5か条」があり、学校生活の5つの柱としています。
1 「あいさつをしっかりしよう」
2 「時間を守ろう」
3 「みだしなみを整えよう」
4 「授業を大切にしよう」
5 「体を大切にしよう」
の五ケ条です。その中でも「あいさつをしっかりしよう」では、生徒会が中心となり、あいさつ運動を積極的に行っています。毎朝のあいさつ運動は、生徒会と週番で行っています。
「相手からあいさつが帰ってくると気持ちがいい」「その子とより仲良くなれたので、これからもあいさつを続けたい」など、あいさつの大切さを実感しているようです。また、「地域の人にも自分から積極的にあいさつしたいです」などの意見も聞かれます。
さらに、生徒会主催で、あいさつに関する意識を高め、その質の向上を目指すことを目的として、あいさつコンクールを前後期一回ずつ行っています。朝礼時に、一クラスずつ順番に「おはようございます」のあいさつを行い、執行部の審査員が審査します。審査のポイントは、「声の大きさ」「お辞儀の角度」「礼のタイミング」「待機時の態度」です。一定のポイントを超えたクラスは表彰されます。
「他のクラスが元気よく行っていたのですごいと思った」「自分のクラスも元気にあいさつできるようにしたい」「先輩たちのあいさつを見習いたい」など、より積極的にあいさつをしようという気持ちを高めていました。これからもあいさつの声が響き渡る学校でありたいと思っています。