【半田市立宮池小】いのちの授業
- 公開日
- 2015/01/28
- 更新日
- 2015/01/28
心の教育推進活動(モラルBOX掲載用)
1月23日(金)に半田市立半田病院の方々をお招きして、5年生を対象に「いのちの授業」を行いました。聴診器で自分や友達の心臓の音を聞き合う活動をしたり、交通事故や病気、災害などによる命の危険に関する話を聞いたりしました。自分の命を大切にし、命いっぱい生きることや他人の命を大切にする思いをもつことを学びました。
児童の感想
・自分の命を自分で失ってはいけないと思った。
・当たり前の生活を当たり前だと思わず、1日1日を大切にしたい。
・一度きりしか自分の命がないから、改めて怖いなと思った。
・「命というものは一人1つしかない」と考えたとき、人をいじめたりしたら、1つの命がなくなる可能性が生まれてしまう。なので、いじめを見たらすぐ止めるようにしたい。
・命は一度きりで、死のことを知ろうとしても死んでしまったら命が終わってしまうので、難しいなあと思った。
この日は、学校公開日でした。保護者と一緒に命の大切さについて考える時間になりました。